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自己肯定感を高めるのを阻害する8つの見えないブレーキ

 
自己肯定感を高める上で阻害する8つの見えないブレーキ
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【働く戦士サポート心理カウンセラー】 8年間で10,000人以上のお客様のPCサポート実績 現在はTA交流分析に基づいて職場で悩んでいる方に寄り添うカウンセリング・セミナーをしています。
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若者のみならず何歳になっても、人は自分を肯定できている感覚(自己肯定感)を日常的に持てている場合、深い幸福感を味わいます。

 

しかし、上のツイッターのように、なかなか自己肯定感を高めることができなくて悩んでいる人は多くいます。

 

ポジティブシンキングとはポジティブな言葉(感謝、ありがとうetc)を継続すれば自己肯定感を高めることができると唱える書籍もありますが、そのような表面的な取り組みでは高めることは難しいです。

 

なぜなら、人は誰でもこころの中に無意識下にあるネガティブな深い感情があり、それがそのポジティブな自分を受け入れられないという構図になっているからです。

 

この記事では、自己肯定感を高めるのを阻害する8つのブレーキについて解説していきます。

 

自己肯定感を高めるのを阻害する8つの見えないブレーキ     ①不安感

自己肯定感を高めるのを阻害する8つの見えないブレーキ

人は過去の出来事・体験、そしてそのときに感じた感覚を今現在そして未来に投影します。しかし、その人が認知している過去のできごとが事実とは必ずしもイコールとは限りません。なぜなら、人は幼少期の感情の受け止め方の癖を持っており、時に事実以上に重たい意味を無意識のうちに勝手に付け加えてしまうからです。

 

子供のしつけに比較的厳しい家庭で育った人の例

例)学校のテストでいい点数を取ったので、お母さんに喜んでもらえると思い、テストの答案を見せます。

ママ!今回85点だったの!

子供

あら~、15点足りなかったのね。何がダメだったの。ちゃんと復習して次は100点取れるようにがんばりなさい。

母親

・・・。

子供

 

どの家庭でもよくありそうな会話です。

子供はどう受け止めるでしょうか?

 

「お母さんは100点を取れない僕を受け入れてはくれないんだな。じゃあ、お母さんに喜んでもらえるために勉強を完璧にやらないとだめだな」

 

子供は意識的にこのように明確に受け止めるわけでは決してありません。無意識レベルで認識しています。

 

条件付きで自分を肯定してくれるのであれば、その受け入れてもらえる条件を必死でクリアできるように必死になるわけです。

 

参考

条件付きでのこころの栄養をいつも受けていると子供は精神的に満たされません。こころの栄養のストロークにについては以下のリンクを参考にできます。

 

 

幼少期の子供は大人ほど非言語メッセージを理解することも表現することもできません。それゆえに、大人が考えもしないような仕方で満たされなかった感情と一緒に事実を関連付けて記憶していきます。

 

自分は親から条件を満たさないと愛してもらえない、肯定してもらないという根深い不安感をいただくようになります。(注:言語によるコミュニケーション、非言語によるコミュニケーションのどちらであっても、子供側が親からの愛を確信できる機会が少なければ少ないほど、この根深い不安感を持つようになります。)

 

上記に出てきた母親はただ教育上のしつけの一環で伝えた言葉であり、もちろん子供のことも愛しています。親には悪気は全くないのです。

 

しかし、子供にはその大人の事情を理解することは不可能です。子供は限られた能力の中で、親に見捨てられないようにどうすればいいかを無意識のうちに考えて行動します。

 

その幼少期に感じるようになった不安感は成人した後も容易に拭うことはできません。その幼少期に培った親との間にあった不安感を友人や会社の同僚など自分のまわりの人にもそれを投影し、自分をポジティブに受け入れづらくしている要因です。

 

自己肯定感を高めるのを阻害する8つの見えないブレーキ     ②劣等感

自己肯定感を高めるのを阻害する8つの見えないブレーキ

次の劣等感は①の不安感とも関係があります。親や養育的存在に支配的なコミュニケーションが多い家庭で育った場合、家族の中にいたとしても、漠然と不安感を持っています。

 

その不安感を少し表現すると次のようなものです。

 

  • 「(無意識に)自分はここにいていいのだろうか?」
  • 「自分は親から見捨てられないだろうか?」
  • 「親は自分と一緒にいてもうれしくないんじゃないか?」

 

子供は、親の目から見て自分は「何か欠けた存在」というセルフイメージを持ちます。それゆえに、日常の至るできごとの中でその欠けた点を「劣」と認識し、自分をポジティブに受け止める障壁になっていきます。

 

また、親からの愛を受けるために、失敗をしてはいけない、ミスをしてはいけない(完璧主義的思考)になっていきます。不安感から来る無意識に働いている緊張が行動を空回りさせることもありません。

 

人は本来完璧にすべてを行なうこと自体が無理ですが、自分の中で設定している規準を満たさなければいけないと課題を自ら課し、それがうまく行かなかったときに強い劣等感を味わいます。

 

自己肯定感を高めるのを阻害する8つの見えないブレーキ     ③罪悪感

自己肯定感を高めるのを阻害する8つの見えないブレーキ

この罪悪感とは、「親(特に母親)を幸せにできないことへの罪悪感」です。

 

子供のころに以下のうち、あなたはいくつ該当しますか?

罪悪感のきっかけの例
  • 病気がちだった
  • 勉強が苦手だった(親が期待するほどの成績が取れなかった)
  • いじめられた
  • よく叱られた(褒められなかった)
  • 母から夫の愚痴をよく聞いていた

お父さんは仕事人間で全くダメなパパ

結婚しなかきゃよかった

  • お父さんは仕事人間で全くダメなパパ
  • 親からの暴力を受ける/お母さんが暴力を受けるシーンを見る

 

人は生まれた時点では、自分が悪か善かというのは考えません。しかし、0歳から親が自分にどう接してくれるかによって自分が存在していいかどうかを無意識に判断しているようです。

 

生後2か月までは愛着形成期以前であるため、赤ちゃんは両親と他人を見分けることができません。

 

しかし、3カ月ごろから他人と親の違いが分かるようになり、生後6か月ごろにはしっかりとした親への愛着を発達させることができます。

 

この時期から両親と離れることへの不安や恐怖を感じると、泣くことによって抗議したり、親への執着心が出てきます。

 

2歳になるころには、一時的に親と離れることから来る不安に対しても慣れてきて、自立へ向かいし、好奇心に駆られて自ら歩いて行ってしまい、親が慌てる機会が増えます。

 

このように、0才児であっても、親との非言語によるコミュニケーションを通して愛着を構築します。人は6歳になることまでに「自分はどんな方針で人生を歩んでいくかを決める」と言われています。

 

 

ですから、生まれた直後から6歳くらいまでの親との関係をどのように構築したかによって、強い罪悪感を感じることがあります。

 

自己肯定感を高めるのを阻害する8つの見えないブレーキ     ④無能感

自己肯定感を高めるのを阻害する8つの見えないブレーキ

無能感は、幼少期にどれほどがんばっても親に褒めてもらえなかったときに蓄積されたネガティブな感情です。

 

  • 「どうしてお前はできないんだ!」
  • 「本当にだらしない奴だ」
  • 「もっとできるだろう!(親としては葉っぱをかけているつもり)」

 

親自身が両親から褒められて育っていないケースも少なくありませんが、子供に多くの要求をしたり支配力が強い場合、子供は自分の持っている能力に関係なく、自分は「できない人間」というセルフイメージを持つようになります。

 

どのテストでもいつも必ず80点以上取っていた子がいたとします。

 

ある過程では、「あなたはいつも努力しているからいい点なのね!」「すごいじゃない!」と褒めるケースもあれば、別の家庭だった場合、「なぜ100点を1回も取れないんだ?」「クラスの成績の順位3位以内じゃないとダメだぞ。」という言われる可能性もあります。

 

このケースのように子供の能力の問題ではなく、親の反応の仕方や親が持っている価値観によって子供のセルフイメージに大きな影響を与えます。

 

結果として、小学校のときにあまり褒められない、褒めてもらえたとしてもさらなる上の要求をされた場合、「できない自分」という感覚を定着し、大人になったら自分に対しての間隔を自然とポジティブに変わることはありません。

 

自己肯定感を高めるのを阻害する8つの見えないブレーキ     ⑤空虚感

自己肯定感を高めるのを阻害する8つの見えないブレーキ

空虚感は、先に述べた「無能感」と密接に関連しています。無能感も親からの期待を非常に高いと子供には感じられ、その基準を満たすことができなかったときに感じるものです。

 

つまり、無能感を感じやすい環境は、親子の関係は「支配する側vs支配される側」の特徴が強いということです。

 

本来の家庭は、愛情があり子供にとって安心安全の関係が必要です。もちろん子供は親の言うことに従う必要はあります。

 

しかし、子供にとってその支配関係のほうを強く感じていると、自分の行動を自主的に選択するよりかは、従うための行動になっており、どこか虚しさを機会が多くなります。

 

自己肯定感を高めるのを阻害する8つの見えないブレーキ     ⑥孤独感

自己肯定感を高めるのを阻害する8つの見えないブレーキ

幼少期の家庭環境で安心安全を体感できなかった場合、学童児でさえその家族間の人間関係をクラスメートに投影し、人とのやり取り(人間関係)は不安がベースになっているコミュニケーションになります。

 

家と同様に、学校でも支配される側になりやすく、結果としていじめを受けることも珍しくありません。

 

いじめを経験すると、親に受け明けることが難しく、その問題を自分の中で抱え込み、文字通りの孤独感を味わいます。

 

幼少期の家庭環境が不安定で支配VS被支配の関係があった場合、社会人になっても人の中に入っていることに抵抗があったり、人の輪の中に入りますがこころから楽しめないケースがあります。

 

自己肯定感を高めるのを阻害する8つの見えないブレーキ     ⑦自責感

自己肯定感を高めるのを阻害する8つの見えないブレーキ

自己肯定感をなかなか味わうことができない人は、「他人軸」で物事に反応します。

 

もちろん自己中心的な、身勝手な行動はよくないですが、自分の行動規範が他人ベースになってしまうと、他人の評価を過剰に意識してしまいます。

 

  • 「これを断ったら怒られるかな…、あとで何を言われるかわからないしな…」
  • 「人接するときはいつも笑顔でいないと良い雰囲気にならない(嫌われないため)」

 

このように、他人の評価を会場に意識することで、緊張状態は続き、自分が責められないための行動をします。自分を防衛するために他人に合わせて行動しますが、それを続けると自己肯定感を高めることができません。

 

自己肯定感を高めるのを阻害する8つの見えないブレーキ     ⑧不信感

自己肯定感を高めるのを阻害する8つの見えないブレーキ

これまでの7つのブレーキを解説する上で出てきましたが、自己肯定感が実感できない人の家庭では多くの場合、支配関係があったり、ほとんど会話がなかったり、褒められることが少なかったため、基本的に人とのコミュニケーションのベースが安心や信頼ではありません。

 

不信感や不安をベースにしたコミュニケーションの場合、自分以外は見方か敵なのかという判断基準が無意識のうちに出てきます。

 

人は幼少期の家庭環境で培った人間関係を大人になっても他人に投影します。ですから、本人の意志とは関係なく、自分の家庭内になった人間関係のスタイルで他の人と接しようとします。

 

そのコミュニケーションの方法でうまく対応できないことがあると、人間関係への苦手意識が強まり、ますます不信感も強化されます。

 

まとめ

この記事であげた8つのブレーキすべて自覚できる人は多くないかもしれません。しかし、人間関係に何らかの苦手意識や不安がある方にとっては、自分の深い部分を理解する助けになると思います。

 

なぜなら、自己肯定感を高めるためには、自分のセルフイメージの中にあるこれらのネガティブな感情を受け止めることと自分の思考の癖を調整が必要になってくるからです。

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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