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パワハラ防止法罰則なし⁈これで世の中は本当に変わるの?

 
パワハラ防止法
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【働く戦士サポート心理カウンセラー】 8年間で10,000人以上のお客様のPCサポート実績 現在はTA交流分析に基づいて職場で悩んでいる方に寄り添うカウンセリング・セミナーをしています。
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近年はパワハラが原因で自殺したというニュースを聞いても、以前ほど驚かなくなってしまうくらい巷では横行しているものです。

 

このパワハラはずっと昔からあったものの、いよいよ国も明確に人を守るために明文化しなけらればいけないということで、「パワハラ防止法」(パワーハラスメント対策が事業主の義務となります!)が制定されました。

 

しかし、本当にこの法律で職場環境・パワハラは改善できるんでしょうか?

 

パワハラ防止法とは?

厚労労働省が定義するパワハラとは、次の3つのポイントがあります。

  • 優越的な関係を背景としていること
  • 業務上必要かつ相当な範囲を超えた言動である
  • 就業環境を害する(身体的もしくは精神的苦痛を与えること)

もちろん業務上必要な指示や注意は該当しません

職場

ここでの「職場内での優位性」には、「職務上の地位」に限らず、人間関係や専門知識、経験などの様々な優位性が含まれるだめ、必ずしも上司と部下の関係とは限りません。同僚同士の中で発生することもあり得ます。

 

パワハラのの具体的な内容

2019年11月に発表された「職場におけるパワーハラスメントに関して雇用管理上講ずべき措置等に関する指針」には6つのジャンルが示されています。

 

該当する例 該当しない例
① 身体的な攻撃 暴行・傷害 誤ってぶつかる
精神的な攻撃 脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言 遅刻や服装のマナーや社会的ルールに書いた言動・行
③ 人間関係からの切り離し 隔離・仲間外し・無視 新規採用者の短期研修で別室で教育する
過大な要求 業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害 繁忙期に通常よりも多い業務を行わせる
過小な要求 業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと 能力に応じて一定程度の業務量を軽減する
⑥ 個の侵害 私的なことに過度に立ち入ること 業務上必要不可欠な情報を確認する

 

パワハラ防止法に違反すると、罰則はあるのか?

結論的に言うと、明文化された「罰則」は設けられていません。

 

えっ?!ないの?と拍子抜けしそうですが、労働法のように罰金〇〇万円というようなものはありません。

 

しかし、場合によっては以下の対象になる可能性があります。

 

・「勧告」「指導」の対象になる

・行政処分(パワハラ防止法違反として、その企業名が公表される)

 

パワハラ防止法の目指すもの

・パワーハラスメント防止の規程を就業規則に盛り込み、従業員への説明会や文書の配布など教育していくこと

・パワハラを受けている従業員がいれば、それを相談できる窓口を開設すること

・相談者が不利益な扱いを受けないように組織的に取り組むこと

・パワハラ防止のための研修を設けること

 

つまり、あくまでの上司・部下などの個人間の問題で片付けるのではなく、従業員そのものと職場環境に影響を与えるような事案が発生すれば、いつでも会社組織として対処できる体制を構築しておきなさい。というもの。

 

会社の中には人手不足でそんな窓口開設できないというところもあるのでは?

このパワハラ防止法の対象は、大企業のみです。

中小企業は2022年4月から施行になり、それまでの期間は「努力義務」にとどまっています。つまり、「我々はちゃんと取り組んでいますよ!」ということが言えれば、そこまで厳しい指摘を受けない可能性があります。

 

パワハラは会社だけでなく、その影響を受けるすべての人にとってリスク

パワハラ現場

パワハラは完全に体もメンタルも攻撃してくる人に支配されている状態で、身体的、精神的に正常に機能できる状態ではありません。

 

人は「自分はだいじょうぶ」を思っていても、無意識にでも聞こえる情報から人の脳は大きな影響を受けます。ネガティブな感情に支配されると自殺願望は容易に生まれます。

 

個人的な意見ですが、新入社員にパワハラをして自殺させた上司は殺人罪に問われても本来はいいくらいの重大な罪です。しかし、パワハラを行なう人は歪んだ仕方でしか承認欲求を満たせない状態に陥っているので、真面目に応対してはいけない対象です。

 

この人は実はパワハラなんではないか?と一瞬でも感じたら、

次のような診断を受けて、自分や職場環境を客観的に評価することも必要です。

 

まとめ

パワハラ防止法はこれから大企業⇒中小企業の順番で施行されていきますが、この法律があっても個人個人を完全に守ってくれるものでもありません。

自分のことをちゃんと考える

やはり、自分の身体やメンタルは自分で守るしか道はありません。

一度パワハラで自分の体、メンタルがボロボロになってしまった場合、元の状態に回復するとは限りません。たとえできたとしても、何年も棒に振ってしまうことさえあります。あなたががんばって耐えても、期待するほど会社がパワハラの問題に対処してくれる保証はありません。

 

自分とまわりの人との“適正な”距離感を保った人間関係を築けるスキルを身に着ける必要がありますし、もし今パワハラに悩んでいるならば、退職が長い目であなたの人生の最善の決定である可能性もあります。

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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