カウンセラーとして成功するための条件

定例傾聴勉強会に行ってきました!
今週は大阪から師匠が東京まで来て、定例の勉強会があったので参加してきました!
ち、ちなみにこの画像の右側の方はとても貫禄がありダンディーですが、師匠ではありません(汗…w)
師匠はこれを撮っている人ですwww
勉強会は3時間ですが、本当にあっという間で、有意義でした!
カウンセラーとして成功するための条件
今回この勉強会に参加して改めて強く感じたこと。
それは、「継続的な努力と共にがんばる仲間の環境」の大切さです。
カウンセラーに限らず、どのビジネスにも当てはまる部分かもしれませんが、
孤独に一人でビジネスをやっていると、いろいろな誘惑が生じます。
よっぽど強い決意、高い志、自分を信じることができる人であれば問題ないかもしれません。
しかし、大半の人は「自分のモデルになる人、そして同じ目標を持ってがんばる仲間」を必要としています。
もちろん、自分の責任でやるべきことに個々が誠実に取り組んでいくことが前提です。
それでも、時に自信をなくしたり、背中を押してくれる存在は必要です。
そうした師匠や友は自分のズレている癖や傾向も指摘してくれます。こうした率直な意見こそが自分を良い形に形作ってくれますし、信頼もさらに増していきます。
この「互いの良さを活かし、互いを高め合っていく関係」というのはすべての人と仕事していて感じられることではありません。
やはり中には、必要最低限のことしかやらない、できるだけ楽をして仕事をできていればいいと感じているように思える人はいます。
しかし、私は心理カウンセラーとして、「傾聴」の技術をもっともっと向上させて、一人でも多くの相談者の力になれたらと感じます。
モデルの重要性
心理カウンセラーとして活動している方の中には、通信講座などで資格試験を受けて合格後に認定証をもらって日々の相談を受けている方もいます。
通信講座や半年間くらいスクールに通って資格を得ている人でも、資格取得後も継続的に訓練を受けられる環境というのは非常に少ないです。
認定証の発行が終わったら、大抵の場合、「あとは自分でがんばって」と応援されて終了していきます。
しかし、カウンセリングで一番大事とされる「傾聴」の技術はいくら座学で勉強を継続しても決して技術向上にはなりません。
その技術をマスターする一番の近道は「モデルを真似て、自分との違いをとことん分析すること」だと思います。
今回傾聴を何度かしてみましたが、師匠と同じようにしているつもりでも、見ている視点、判断しているポイントを後から聞くと全く違うものでした。
こうした仲間がいて、共に切磋琢磨できる存在は本当に「宝」だと感じます。
支えてくれる友に感謝。
今後も少しでも有益な情報を伝えていきたいと思っています。私のモチベーションにもなるので、この記事を読んで共感した!よかった。と思ったら下の「いいね!」ボタンをポチっとお願いします。こういう記事を書いてほしい!という要望がありましたら、お気軽に「お問い合わせ」からリクエストしてください。お待ちしております。