思い込み危険!人に伝わるを放し方をしていますか?

今日は先日の出来事についてです。
先日私のクライアントさんとの授業のために
貸スペースを借りました。
とあるマンションの一室です。
授業のために約20分前に到着したんです。
前回鍵の袋が入っているメールボックスが
なかなか開かなったので、
その日は若干緊張気味(-ω-)・・・
前回管理人の人と電話でお話したときに
「業者の方に鍵に不具合があるかどうかも含めて確認します。」
と言っていたので、
きっと今回は大丈夫だろうと
自分に言い聞かせながらメールボックスへ。
ダイヤルを指定された通りに回し
いよいよ決戦のとき。
「・・・・・・・・・・。」
「開かない・・・。」
「いや、まだ15分くらいあるから大丈夫」
しかし、何度やり方の説明欄を見ても
何度トライしても開かない…。
そうこうしているうちに
クライアントさん登場!
(((( ;゚д゚))))アワワワワ
クライアントさんも私を手伝って
ダイヤルが開くようにがんばってくれた。
そんな中、別の部屋の(タイ人らしき)人がポストに来た。
なんかの参考にならないかと思い、
ジーと凝視。
しかし、さっと糸も簡単に解錠w
さて、気を取り直して、再びトライするも
この難関はだんだん絶望感を漂わせてきていた。
管理人に電話してみると、
「業者にも見てもらっても問題なし。
前日にも直接確認したが、ちゃんと開いたので、
問題はないはず。これ以上は対応できないです。」
ヽ(τωヽ)ノ!
格闘開始からすでに約40分経過…。
そんなとき、クライアントさんから
「開いたぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
謎が解けた!
説明文では、
「ダイヤルを右に『7』、・・・、右に『8』回してください。」
とあった。
不慣れな私たちは
どこか任意の場所から7回回し、
・・・回まわせば解錠できると思っていた。
しかし、答えは
ダイヤルのそれぞれの番号を
順番に合わせることだった。
管理人や会社の人にとっては
当然知っていること。
しかし、わたしたちにとっては未知のもの。
説明文の中に or 電話したときに、
「番号を印に合わせる」と
一言あればここまで苦しまなく済んだ。
まー初めてのダイヤル式のメールボックス。
また知らないことを1つ勉強できたが、
ちゃっとした差で伝わるか伝わらないかが決まる。
鍵の開け方を知る以上の価値を学んだ。
PS:妻のこのことを話したら、
「それは常識だから、知らないほうがね・・・でしょ。」
チーン...